
チョッパーやショベルの話をこのブログで42本書いてきた。ヘルメット、ブーツ、パンツ、工具、車体のパーツ——一個ずつ「これは良い」「これは正直微妙」ってやってきたんだけど、たまに聞かれる。
「で、結局お前は今、何を着て何を積んでショベルに乗ってんの?」と。
もっともな質問だ。だからここでは、俺が今も現役で使い続けてる装備を全部まとめる。頭のてっぺんから足元、車載工具、車体そのものまで、選んだ理由と正直な感想を一覧で並べていく。これが今の俺の一軍だ。
バイク歴は17年。スポーツスターに5年乗って、ショベルヘッドに乗り換えてまた5年(2021年9月〜)。今はリジッドフレームのショベルと125ccのシャリーの2台持ち。ショベルはオープンプライマリーのベルト駆動、ジョッキーシフト、キック始動、ダイナSの点火っていうクセの強い仕様で走ってる。その前提で読んでくれ。
この記事は「俺の一軍」として、装備が変わるたびに随時更新していく(最終更新:2026年7月25日)。
今の俺の一軍・ざっくり一覧
- 頭まわり:SHORTY4/TT&CO 500TX/EVILACTアイウェア/ニューエラ59FIFTY/ハバハンクのバンダナ
- 手と足:インナーグローブ/レッドウイング エンジニアブーツ
- 着るもの:プロクラブ/チャンピオンT1011/ワークパンツ各種/VANSオールドスクール/コンバースCT70
- 積むもの:ツールバッグ/Kaedearマグタンク/オプティメイト6
- 車体の一軍:オープンプライマリー/334フロントフォーク/ディキシーステップ/キング&クイーンシート/ASH PSE 20W-60
- お金の一軍:維持費・手放しどき・買取の考え方
一個ずつ、なんでそれを選んだか、実際どうなのかを書いていく。
頭まわり|ヘルメットとアイウェア
オーシャンビートル SHORTY4(夏のメイン)

頭囲59〜60cmの俺でLサイズがちょうどいい。夏場はほぼこれ一択。半ヘルの手軽さと、この見た目の収まりの良さで手放せない。汗と蒸れはどうしても出るけど、そこは夏のヘルメットの汗・蒸れ対策で書いた通り、内装を年1で洗う+バンダナで受ける、っていう地味な運用で乗り切ってる。単体の使用感はSHORTY4を2年使ったレビューにまとめた。
TT&CO 500TX(ジェットヘル)

XLサイズ。半ヘルより顔まわりをカバーしたい時、寒い時期や距離を走る時はこっち。SHORTY4とはキャラが違うから両方持ってて使い分けてる。半ヘルとジェット、どっちが自分に合うか迷うならSHORTY4と500TXを比べた記事を見てくれ。詳細は500TX単体のレビューに書いた。
EVILACT アイウェア

半ヘル+ジェットだと目の保護は別で要る。風とホコリと日差しを防ぐのに掛けてるのがこれ。顔まわりの雰囲気も含めて気に入ってる。中身はEVILACTアイウェアのレビューに。
ニューエラ 59FIFTY(7 1/2)

降りてからの被り物。頭がでかい俺で7 1/2がジャスト。チョッパー乗りがニューエラを被るとダサい、みたいな空気があるけど、合わせ方次第でむしろ決まる。その話はニューエラのチョッパースタイルに書いた。
ハバハンク バンダナ(汗・蒸れの相棒)

夏の半ヘルで一番効いてる小物がこれ。専用の冷感グッズとかは使ってなくて、結局バンダナ1枚が一番実用的だった。理由は汗・蒸れ対策の記事で正直に書いてる。
ヘルメットの安全規格(PSC・SG・SNELL・JISなど)については、モデルによって取得状況が違う。装飾用として売られてるものもあるから、公道で使うつもりなら購入前に各商品ページで規格の取得状況を自分の目で確認してほしい。安全性を最優先したいなら、素直にフルフェイスを選ぶのが正解だとは思う。ここに挙げてるのはあくまで俺個人の選択だ。
手と足|グローブとブーツ
電熱インナーグローブ(めちゃヒート)

冬のショベルは手の感覚がまず死ぬ。キック始動もクラッチ操作も、手がかじかんでたら話にならない。だから真冬は電熱インナーの「めちゃヒート」を4年使い続けてる。これが冬のショベル乗りの本命だ。中身は電熱インナーグローブのレビューに。
レッドウイング エンジニアブーツ

バイク用の足元はこれが軸。無骨で丈夫で、コーデにもハマる。エンジニアブーツをチョッパーのスタイルにどう落とすかはエンジニアブーツ×バイカーコーデにまとめた。革物は手入れ次第で寿命が変わるから、ブーツとグローブの手入れはメンテの記事を参考にしてくれ。
着るもの|トップス・パンツ・足元
プロクラブ(タンクトップ/ヘビーウェイト長袖)

Tシャツ・タンクトップの土台はプロクラブ。USコットンのヘビーウェイトっていう俺の好みにドンピシャで、この生地感は譲れない。夏はタンクトップの3パックをヘビロテしてる。サイズ感はタンクトップ3パックのサイズレビュー、長袖はヘビーウェイト長袖の記事に。ブランドそのものの話はプロクラブのまとめにある。
チャンピオン T1011

Made in USAのT1011を2枚(黒の半袖と黒のラグラン七分)。2018年に買って約8年、まだ現役。この経年変化がいいんだ。何年も着てどうなったかはT1011の経年変化レビューに、プロクラブとの比較はプロクラブ vs T1011に書いた。
ワークパンツ(ベイカー・874・PT50・PT20)

下は基本ワークパンツ。リアルマッコイズのベイカー、ディッキーズ874、レッドキャップのPT50とPT20を用途で回してる。どれをどう選ぶかはバイカー向けパンツのおすすめハブに全部まとめてあるから、パンツ選びはそこを起点にしてくれ。
VANS オールドスクール/コンバース CT70

スニーカーは黒のVANSオールドスクール(US10・28cm)と、黒ハイカットのコンバースCT70(US9・27.5cm)。この2足はサイズ感が別物だから混同しないように。VANSは正直、雨だとソールがよく滑る弱点がある。そこはVANSオールドスクールの3年レビューで隠さず書いた。CT70の方はCT70の記事に。
ちなみに俺のショベルはジョッキーシフト(手でシフト・足でクラッチ)だから、足元はフラットソールの靴が相性いい。踏み込み量とクラッチの操作感が掴みやすいんだ。VANSやCT70みたいなフラットな靴を選んでるのは、見た目だけじゃなくこの操作性の理由もある。
積むもの|車載ツールとガジェット
ツールバッグ(車載工具)

旧車は出先で止まる前提で走る。だから最低限の工具はツールバッグに入れて常に車載してる。中身の選定は車載工具のツールバッグ記事にまとめた(積む場所の詳細は防犯上ぼかしてある)。ガレージ側の工具はガレージ工具まとめに。
Kaedear マグタンク(スマホホルダー)

ナビと動画撮影用のスマホホルダー。強みは磁石でタンクに直貼りできる=穴あけ不要で、物理アームで保持するからMagSafeもいらない。着脱はワンタッチ。ウリの振動吸収については、俺の体感でははっきり効いてるとは言い切れない——そこは正直にマグタンクのレビューで書いた。過度な期待はせず、直貼りの手軽さで選ぶのが正解だと思う。
オプティメイト6(補充電器)

キック始動でセルは無いけど、バッテリーの管理はやっぱり要る。冬場や乗らない期間の補充電にオプティメイト6を使ってる。詳細はオプティメイト6の記事、空気圧まわりの管理はタイヤ空気圧メンテに。
車体の一軍|ショベルのカスタムと消耗品
オープンプライマリー(ベルト駆動+乾式クラッチ)

俺のショベルの象徴的な仕様。プライマリーをオープン化してベルト駆動+乾式クラッチにしてる。おかげでプライマリーオイルは不要、メンテはベルトの目視点検くらいでほぼメンテフリー。この見た目と機構が好きでやった。中身はオープンプライマリー化の記事に。
334フロントフォーク/ディキシーステップ/キング&クイーンシート

見た目と乗り味を作ってる主要カスタム。フロントは334フロントフォークのカスタム、足つき・ステップまわりはディキシーアンダーソンステップ、シートはキング&クイーンシート。この3つでリジッドチョッパーの座り方と姿勢が決まってる。点火系まわりはプラグコードやポイントカバーの記事も参考にしてくれ。
エンジンオイル:ASH PSE 20W-60

ショベルの血液。春〜夏はエステル配合のASH PSE 20W-60を入れてる。あえてシングルグレードじゃなく20W-60のマルチグレードにしてるのは、低温の始動性と高温の油膜維持を両立させたいから。交換の手順と考え方は、うちで一番読まれてるエンジンオイル交換の記事にまとめた。ミッション側はミッションオイル交換に。春の点検全体はショベルの春メンテを見てくれ。
お金の一軍|維持費・売り時・買取の考え方
装備の話だけじゃなく、旧車ハーレーとどう付き合うかも一軍の一部だと思ってる。ショベルの維持費が月いくらかかってるかは維持費の総額に全部出した。手放すか維持するかの判断は旧車ハーレーの手放しどき、売る時に後悔しないための買取の話はカスタムハーレーの買取ガイドにまとめてある。カスタム費用が査定でどう見られるかはカスタム費用と査定に。
まとめ|これが今の俺の一軍
ヘルメットから車体、お金の話まで、今の俺が実際に使い続けてる物を全部並べた。共通してるのは「何年か使って残った物」だってこと。買っては消えていく物も多い中で、ここに載ってる装備は俺の生活とショベルにちゃんと定着してる。
装備が入れ替わったらこの記事も更新していく。あなたの一軍を組む時の参考になれば嬉しい。
よくある質問
ヘルメットは結局どれを買えばいい?
俺は夏に半ヘルのSHORTY4、それ以外にジェットの500TXを使い分けてる。手軽さ重視なら半ヘル、顔まわりの安心感や距離を走るならジェット、っていうのが実感。ただし安全を最優先するならフルフェイス、規格は購入前に自分で確認、が大前提だ。迷うなら2本の比較記事から入るといい。
チョッパーの足元は何を履けばいい?
走行用はレッドウイングのエンジニアブーツが軸。街ではVANSオールドスクールやコンバースCT70みたいなフラットソールのスニーカーを履いてる。俺みたいにジョッキーシフト(フットクラッチ)の車両だと、フラットソールの方がクラッチの踏み込みが掴みやすいっていう実用的なメリットもある。
この一軍リストはいつの情報?
最終更新は2026年7月25日。装備を入れ替えたタイミングでこの記事自体を更新していく方針だから、その都度この日付を直していく。


