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ショベルヘッドのカスタム費用公開|21選|チョッパーカスタムの値段

【チョッパーバイク】カスタム費用の目安まとめ【ショベルヘッド】

現在まで約4年間所持して実際にかかったカスタム費用を全てこの記事に記録しています。

チョッパーバイクを作るために必要なカスタム内容、カスタム費用が分かるので参考にしてください。

臨時更新して行きます。こちらはまとめ記事なので是非ブックマークお願いします。

 

 カスタム箇所がたくさんあります。

下の【目次】から希望箇所へジャンプ推奨

 現在累計カスタム費用【2,407,300円】

 

ワンオフタンク、エイジング塗装【バナナタンク】

バナナタンクに施された2色フレイムスのエイジング塗装
チョッパーカスタムに映える、2色フレイムスとエイジング加工を施したバナナタンク。
左側から見たバナナタンク ヴィンテージカスタム仕様
滑らかなラインが特徴のバナナタンクを左側から撮影。エイジング加工とフレイムスが雰囲気抜群。
  • タンク代 56650円
  • トンネル加工 35000円
  • ペイント代 120000円
  • コック(パウコ製) 5720円
  • ガスキャップ(イートンタイプ) 1890円

カスタム費用合計 219260円

 

バナナタンクを上から見たヴィンテージカスタムタンク
独特なシルエットが魅力のバナナタンクを上から撮影。エイジング加工が味を引き立てる。

既存のバナナタンクから深めのハイトンネル化しています。

塗装は2色のファイヤーフレイムス、全体にクラックが入ったエイジング塗装。

パウコ製シンプルデザインのガソリンコック
パウコのシンプルな燃料コックは、チョッパーカスタムにぴったりの機能美を持つ。

ガソリンコックにはパウコ製のシンプルなコック。

リザーブ機能もありません。ONとOFFの2点のみ。

ホースにはガソリンフィルターも入れていないので異物混入には気をつけないといけません。

ここはチョッパー仕様。排除できるものは小さくても取り外ししています。

イートンタイプのトールサイズガスキャップ 30年代仕様
浅めのギザギザが特徴的な、イートンタイプのトールサイズガスキャップ。30年代仕様を再現。

ガスキャップはイートンタイプのトールサイズ、浅めのギザギザは30年代仕様のものです。

薬剤をかけて放置した本物のサビです。タンクに合わせて経年変化させています。

ハードライド製ワンオフシート【キングアンドクイーン】

キングアンドクイーンシートの装着画像。ショベルヘッドに取り付けた状態を右側から撮影
ウレタンから成形し、ベース鉄板を加工して仕上げたキングアンドクイーンシート。車体に合わせて絶妙にフィッティング。
ブロックパターンを採用したキングアンドクイーンシート
ブロック状にデザインされたキングアンドクイーンシート。チョッパースタイルに映えるヴィンテージ感。

シート制作代 125000円

 

シートベースは日頃お世話になっているショップ様で鉄板にて制作しています。

そこでフィッティング、希望を伝えてチョッパーシート制作で有名なハードライド様で制作していただきました。

キング&クイーンシート、またはハイバックと呼ばれるシートです。

素材は合成皮革製。

最初は本革で制作しよう思っていましたが車両との雰囲気を合わすことを考え、合皮にしました。

本革で制作するとエイジングがシートだけ早く進んでしまい、不自然になってしまう事を回避するためです。

私が乗っているショベルヘッドはエンジン、フレームがとても綺麗でヤレ仕様にするにはまだ時間がかかる状態です。

以前のオーナーがピカピカ好きで磨きがかかっているんですよね。

フレームも最初はツヤツヤだったのでスコッチブライトでわざと傷を入れくすませています。

 

シートの製作過程など詳細な記事はこちらからどうぞ

関連リンク

ショベルヘッドにキングアンドクイーンシートを装着した全体画像
【ワンオフ】キング&クイーンシートの取付【ショベルヘッドカスタム】

キングアンドクイーンシートの制作費用、制作期間、制作過程を詳細に記載しています。ショベルヘッドのカスタムの参考にしてください。またハイバックシートのメリット、デメリットも解説しています。

【New】19インチフロントホイール|スタイルと走行性能を両立する絶妙なサイズ感

3.4mmフロントフォークを装着したショベルヘッドチョッパーのフロントビュー
ナローでシャープな印象を際立たせる33.4mmフォーク装着車両の正面からのショット。
ハンバーガードラムブレーキを左側から撮影したディテールショット
クラシックな造形が魅力のハンバーガードラム。左側から覗くこの視点から、その独特の丸みやフィンの造形美が際立つ。
  • 19インチリム&スポーク 35000円
  • スポーク張り替え、ベアリング交換 20000円
  • 中古エイボン スピードマスター(タイヤ) 8000円

カスタム費用 合計 63000円

21インチの細身なスタイルから19インチへの変更で、全体のシルエットがグッと引き締まります。

見た目の違いだけでなく、低速での安定感や走行フィーリングにも変化があり、特に33.4mmフォークとの組み合わせでは理想的なバランスを実現。

使用したリムやタイヤ、スポークの選び方など、実際に試してわかったセッティングのポイントを紹介します。
👉 19インチホイールへの変更効果とセッティング詳細はこちら

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【過去】前後ホイール交換フロント21インチ リア18インチ

21インチミニドラムブレーキ搭載のフロントタイヤ
細身の21インチホイールにミニドラムブレーキを組み合わせたフロントエンド。
18インチリアホイールとPMディスクブレーキ、オールステート製ダイヤモンドタイヤ
PM製ディスクブレーキを備えた18インチリアホイールに、クラシックなオールステートタイヤダイヤモンドパターンを組み合わせたカスタム仕様。
  • 21インチフロントスポークホイール、ミニドラムセット 74,600円
  • トルクロッド、ピロボール 5,600円
  • リヤホイール ハブ 25,000円
  • 18インチリム 28,900円
  • スポーク 12,100円
  • リヤチューブ リムバンド 3,280円
  • リアタイヤ 22,680円
  • フロントホイール取り付け加工 50,000円
  • リヤスポーク張り替え工賃 20,000円
  • リヤホイールカラー制作、メータードライブ、取り付け加工 50,000円
  • 48丁 スプロケット 8,420円
  • スプロケットボルト、ディスクボルト 4,110円

カスタム費用合計 304,690円

 

21インチフロントタイヤとミニドラムブレーキ、左側から撮影
ミニドラムブレーキを備えた21インチフロントタイヤを左側から撮影。スプールハブのようなスッキリとした見た目が特徴。

背が高く、タイヤをスリムにさせる為F 21、R18のセットアップです。

フロントホイールにはミニドラムブレーキをつけています。

噂通り効きません。サイズ的に原付のカブについているようなブレーキです。

270キロ超える車体には当然向いていません。

走行中はフロントフォークを縮ますことはできますが制動力はほぼないです。

リアブレーキ9割ぐらいの割合になるかと思います。坂道の信号待ちで止まることは可能ですよ。

ブレーキレスのような見た目を狙うためにチョイスしました。

おすすめはできませんがスッキリ感は一番出ます。

フロントタイヤは縦溝タイプのDURO製。台湾メーカーです。

そろそろ古くなってきたので交換予定です。

18インチリアタイヤと48丁スプロケットを左側から撮影
18インチリアホイールを左側から撮影。PM製ディスクブレーキに加え、48丁のスプロケットを組み合わせたやや高速寄りのセッティング

リアタイヤはオールステートタイヤ製のダイヤモンドタイヤです。

ハーレーのビンテージタイヤを細部に渡って復刻されいるジャパンメイドです。

このメーカーはかなりおすすめです。単純にかっこいい、サイドウォールのリブがお気に入りポイントです。

次もリピートは確定ですね。

ブロックタイプのダートマンもかっこいいですよ。

【New】ハンバーガードラムブレーキ|ヴィンテージの美と実用性が融合した名作パーツ

ハンバーガードラムブレーキ左側にあるパッキングプレートのディテール
左側に取り付けられたパッキングプレートがしっかり確認できる、ハンバーガードラムブレーキのディテールショット。
ハンバーガードラムブレーキ右側の外観、シンプルな構造
ブレーキレバーやアーム類のない、シンプルな構造のハンバーガードラム右側。ドラム本体の質感やリムとのバランスが分かる。
  • ハンバーガードラム 88000円
  • ブレーキシュー張り替え 30000円
  • シュースプリング 2680円
  • アクスルシャフトKIT 8220円
  • ブレーキワイヤーチューブ 5200円
  • ワイヤーアジャスター 4200円
  • ブレーキワイヤー 6800円
  • ブレーキレバーピン 1600円
  • ブレーキワイヤークレビス 3900円

カスタム費用 合計 150600円

丸く厚みのある形状が「ハンバーガー」を連想させることから名付けられた、70年代のカスタムシーンを象徴するブレーキ。

このパーツ、見た目だけではなく、しっかりとメンテ・調整すれば現代の公道でも十分に使える実力を持っています。

小さなドラムからのアップグレードを考えている方、ブレーキ性能とルックスを両立させたい方は必見。

ハンバーガードラムの歴史、特徴、取り付けポイントを掘り下げています。
👉 ハンバーガードラムの効果・取り付け・注意点はこちら

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【New】33.4mmフロントフォーク(後期)|見た目と性能を両立するヴィンテージフォークの魅力

33.4mmフォークとハンバーガードラム、ベイツヘッドライトを装着したショベルチョッパーの全体画像
33.4mmフォーク、ハンバーガードラム、ベイツヘッドライトなどを装着したショベルチョッパーの全体写真。車体のナロー感とヘッドライト位置の絶妙さが際立つ。
  • 33.4mmフロントフォーク4インチオーバー 120000円
  • フォークシール 4570円
  • インナーダンパー 31100円
  • フォークドレンボルト 2560円
  • トップブリッジ 18150円
  • トリプルツリー 39050円
  • フォークオーバーホール、取り付け工賃 45000

カスタム費用 合計 260430円

1950~70年代のKモデルやスポーツスターに使われていた伝統の33.4mmフォーク。

現代のチョッパーシーンでも根強い人気を誇る理由は、その細身でシャープなルックスと絶妙な剛性バランスにあります。

特に後期型はオイルシールを使えるため、フォークブーツ不要でより洗練された仕上がりに。

以下の記事では、選び方からインナーチューブの違い、取り付け時の注意点まで詳しく解説しています。
👉 33.4mmフォークの選び方・カスタム例はこちら

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【徹底解説】33.4mmフォークとハンバーガードラムブレーキのカスタム事例|ショベルカスタム

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【過去】フロントロングフォーク化【6インチオーバー】

39mmフォークの6インチオーバーロングフォーク
39mmナローグライドフォークに6インチオーバーチューブを装着。チョッパースタイルを強調するロングフォークカスタム。
  • インナーチューブ6インチオーバー 40000円
  • フォークシール 2000円
  • フォークオイル 3580円
  • フォークオーバーホール 20000円

カスタム費用合計 65580円

 

ハーレーエボリューションに採用されている39ミリフォークがセットアップされていました。

ローダウンタイプが装着されていたのでネオファクトリーで6インチオーバーのインナーチューブを装着です。

ネック角を変えていないのでかち上げ仕様です。

フレームのアンダーと地面を見て頂ければわかりますがかなり立ち上がっています。

細かなハンドリングが困難になります。

信号待ちなどでハンドルがカクンと振り切る事頻発します。

低速での安定性が完全に犠牲になっています。

乗りにくいチョッパーマシンの完成です。

ロングフォークのショベルヘッドを左前から撮影した全体像
39mmナローグライドフォークに6インチオーバーチューブを組み合わせたロングフォーク仕様。左前方から撮影した全体ビュー。

バイクの高さが変わりますのでサイドスタンドも変更しなくてはいけません。

6インチも変わると日常利用できないくらい寝てしまうのでサイドスタンドは延長必須です。

オープンプライマリー(プロクラッチ&VPクラッチ)

ジョッキーシフト全体像。ノンロッカークラッチ仕様のハーレーチョッパー
ジョッキーシフトの全体像。ノンロッカークラッチ仕様となっている。オープンプライマリーと合わさりハーレーのみの醍醐味だ。

カスタム費用 不明(パーツ代は約235000円)

 

車両購入時にカスタムされていた為値段は不明。

パーツ代はBDLのオープンキットで10万円ほど、

プロクラッチは現在リベラプリモは廃盤になっているので

後継のメーカー、APMのコンプマスターで9万円

VPクラッチが45000円

 

かなり高額なパーツ代になるが得られるのは迫力ある見た目と少し軽くなったクラッチ操作だけだ。

それをジョッキーシフトに変更しているのでメリットまで受けていない。

だがエンジン、ミッションが別個体で1次プライマリーが存在するのはハーレーのビッグツインのみだ。

迫力ある見た目と音で周りにアピール出来るのはオープンプライマリーの特権だ。

数多くのユーザーがこのカスタムを行うのは単純にかっこいい事が挙げられる。

危険な雰囲気を出してチョッパー乗りしよう!

 

詳細な内容はこちらからどうぞ。

個別記事

ショベルヘッドのオープンプライマリーにプロクラッチとVPクラッチを装着した様子
オープンプライマリー(プロクラッチ&VPクラッチ)詳細【動画あり】

迫力のある見た目、特徴的な乾式クラッチのカラカラ音。オープンプライマリーの魅力を動画付きで解説しているぞ。ショベルにプロクラッチ、VPクラッチを装着している車両は少ないので是非参考にして欲しい。

サイドスタンド延長

ロングフォーク仕様に合わせてワンオフ製作されたサイドスタンド
ロングフォークカスタムに対応するためにワンオフ製作されたサイドスタンド。長い車体を安定して支える必須パーツ。

ワンオフ制作長さ延長、メッキ加工 30000円

 

6インチオーバーのフォークを装着したため変更です。

ロングフォークの泣きどころになります。サイドスタンドのロック機構がなくなり単純に危ないです。

例えば坂道での停車など、前下りの場所では駐車できません。

勝手に倒れてしまいます。

またキックを掛ける時など負荷にも弱いです。簡単に曲がってしまう、爪が削れてしまう症状が出ます。

ロック機構がないワンオフサイドスタンドのデメリット部分
ワンオフ製作されたサイドスタンドのロック機構なし部分。ロングフォーク車両では安定性に注意が必要。

一度削れ過ぎたため溶接で肉盛りしています。

かっこいいチョッパーになるための犠牲です。仕方ありません。

チョッパーに合わせた扱いをし、あきらめましょう。

ホースシューオイルタンク、フラットフェンダー

メッキ仕上げのホースシューオイルタンク
クラシックなホースシュー形状を持つオイルタンク。クロームメッキ仕上げがヴィンテージスタイルを際立たせる。
  • ホースシュータンク 36800円
  • オイルタンクマウントボルトKIT 3800円
  • オイルタンクトレーメッキ 3100円
  • オイルタンク取り付け工賃 25000円
  • フラットフェンダー 9900円
  • フェンダー周り取り付け工賃 20000円

カスタム費用 合計 98600円

 

ホースシューオイルタンクとラチェットトップミッションのクリアランス
クロームメッキのホースシューオイルタンクとラチェットトップミッション。干渉なく収まっている。
18インチリアホイールとPMディスクブレーキ、オールステート製ダイヤモンドタイヤ
ホースシューオイルタンクとフラットフェンダーは連結されている図。しっかりとホールドされている。

V twin製のホースシュー型のオイルタンクです。単品で利用する事ができず、バッテリーを格納する為のアンダーブラケットやネジ類、4速ミッションのリリースレバーも変更しています。

またフェンダー強度を確保する為にボルト9点で固定しています。

ホースシューオイルタンク左側とウインカースイッチの取り付け位置
ホースシューオイルタンクの左側。ウインカースイッチや配線系統もこの周辺に集中している。

オイルタンクとフェンダーが繋がっている部分もあるのでフィッティングを含め同時に交換カスタムするのが理想です。

のちに記述するシーシーバーを含めまとめてカスタムしました。

ワンオフシーシーバー(シッシーバー)

ワンオフ製作の角材シーシーバーとキングアンドクイーンシートの組み合わせ
シーシーバーは角材を使用してワンオフ製作。キングアンドクイーンシートの背もたれ形状に合わせて設計されている。
  • ワンオフ制作、メッキ加工 20000円
  • ナンバープレート台座 8000円
  • ビーハイブテールランプ 8000円

カスタム費用 合計36000円

 

ビーハイブテールランプを逆さに取り付けたショベルヘッドチョッパーのリアビュー
車体後方からのショット。ビーハイブ型のテールランプをあえて上下逆に取り付けて、独自のカスタム感を演出している。

角材で制作して頂き、ハイバックのシートに合わせたサイズにしています。シートをねじ止めするステーを溶接し、ナックルヘッドのビーハイブテールランプをセットしました。

上下を反対に装着し、ナンバー灯も活用しています。このテールランプを流用してる人は見た事ないのでオリジナリティがありお気に入りポイントの一つです。

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ワンオフチェーンガード

ワンオフ製作されたシンプルなチェーンガードを装着したショベルヘッドチョッパー
極限まで無駄を削ぎ落とした、ワンオフ製作のチェーンガード。ショベルチョッパーに自然に溶け込むミニマルなデザインが特徴。
クロームメッキ加工されたワンオフチェーンガードの取り付け部分
ワンオフ製作のチェーンガード取り付け部分。クロームメッキが施され、耐久性と美観を両立している。
ワンオフチェーンガードを斜め後ろから撮影。薄型で目立たないデザイン
斜め後方から見たチェーンガード。極力薄く作ることで、外観の主張を抑えている。

チェーンガードワンオフ制作、メッキ加工 12000円

 

チェーンガードは無い方がスッキリしますがショベルヘッドの泣き所、ミッションオイル漏れが発生した場合悲惨です。

かっこつけたお気に入りの服がオイルまみれになってしまうからだ。

フロントスプロケからチェーンを伝い、背中一面と袖がオイルまみれになった経験から必ずチェーンガードを付けるようになりました。

服が汚れる事を防ぐ為だけに装着しているので最低限のシンプルな仕様で制作して貰いました。

ジョッキーシフト化

ジョッキーシフト全体像。ノンロッカークラッチ仕様のハーレーチョッパー
ジョッキーシフトの全体像。ノンロッカークラッチ仕様となっている。オープンプライマリーと合わさりハーレーのみの醍醐味だ。
  • ジョッキーシフトKIT 18600円
  • クラッチリリーシングアーム 7430円
  • シフトノブ 8800円

カスタム費用 合計34830円

 

ノンロッカークラッチペダルとV-Twin製フットペグのカスタム例
ジョッキーシフト仕様のクラッチペダル。フットペグはV-Twin製で、クラシックかつ実用的なスタイルに仕上がっている。

ノンロッカーのジョッキーシフトです。

ステップ回りはV-twin製で固めており、

スラップスティックのシフトレバーにはふざけたドクロのシフトノブ使ってます。

こちらは愛知のSUNRISE CYCLESでの購入です。オリジナル商品だね。

ドクロのシフトノブ。笑ったスカルが特徴的なチョッパーパーツ
ジョッキーシフトに取り付けた、ふざけた笑いのドクロシフトノブ。ユーモアと個性が光るチョッパーカスタムのアクセント。

力の抜けた笑顔がお気に入りポイント。

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【New】XLH純正分割ハンドル&インナースロットル

XLH純正分割ハンドルを上から見たショベルヘッドのカスタムハンドル周り
純正XLHスタイルの分割ハンドルをインナースロットル仕様で装着。クラシックな雰囲気とスッキリした配線処理が特徴。
分割ハンドル左側の操作スイッチ|ハイロー切替とホーンボタン付き
ハイロー切替とホーンボタンを備えた左側スイッチ。ビンテージ感を保ちつつ実用性も確保。
  • XLH純正ハンドル、ライザー、グリップセット 100000円
  • インナースロットルワイヤー 7400円
  • ハンドル配線処理、取り付け工賃 35000

カスタム費用 合計 142400円

XLH純正の分割ハンドルは、チョッパーカスタムにおいて「地味だけど重要」なディテール。

見た目のクラシックさに加え、インナースロットルによる独特の操作感も魅力です。

配線を隠せてハンドル周りがスッキリするだけでなく、当時の仕様そのままのオートクルーズ感も楽しめます。

分割ハンドルのメリット・デメリットや、装着時の調整方法を詳しく紹介。
👉 XLH純正分割ハンドルの魅力とインナースロットル解説はこちら

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フロントカスタム一式が終わった姿
【徹底解説】33.4mmフォークとハンバーガードラムブレーキのカスタム事例|ショベルカスタム

ずっと憧れていた33.4mmフロントフォークに交換しました。 この機会にフロント周りを一式変更。見た目・性能ともに大幅に向上しました。 今回のカスタムポイントはこちら! 33.4mmフォーク、ハンバー ...

【過去】ハンドル交換費用(6ベントハンドル)

ステンレス製シックスベントハンドルを左側から撮影したカスタムバイクパーツ画像
シックスベントハンドルを左側から撮影。ステンレス特有の輝きが美しく、クラシックチョッパースタイルにマッチする。
  • 6ベントハンドル 17600円
  • CMSグリップ 2200円
  • スロットルハウジング 3432円
  • アクセルワイヤー制作 8000円
  • クランプミラー 3000円

カスタム費用 合計34232円

 

CMSグリップとクランプミラーを装着したシックスベントハンドルを右側から撮影した画像
右側から見たシックスベントハンドル。シカゴモーターサイクルサプライのグリップと小型のクランプミラーを装着し、ヴィンテージ感と実用性を両立。

6箇所曲がっているから6ベントハンドルと呼ばれています。

かなり手前まで曲がってきており、走行中はとても楽チンです。

本当に長距離走るなら快適でベストなハンドルだと思うんだ。

ただ、低速や停車時の取り回しはすごく操作しにくい。

特にエンジン切って動かすときの押し引きは大変だ。

純粋に腕力がいる。このチョッパーに負けないパワーを手に入れるため、

自分のカスタム、筋トレは必須だね。

ステップ位置の変更【ミッドコン→フォワードコントロール】

パウコ製40インチスラッシュカットのドラッグパイプマフラーを装着したチョッパーを右側から撮影した画像
車体右側から見たエンジン部分。ステップの位置とスラッシュカットの40インチドラッグパイプマフラーがヴィンテージチョッパースタイルを強調。
  • フットブレーキキット 25800円
  • ブレーキホース 5500円
  • ブレーキTジョイント 3300円
  • ブレーキスイッチ 1380円
  • ブレーキ配管制作 8000円
  • フットブレーキ取付制作、フットレバー加工 25000円

カスタム費用 合計 68980円

 

ジョッキーと同じくV-twin製のフットブレーキを使用している。

既製品のパーツになるので左右でステップの位置はズレてしまっている。

日本車だとあり得ないけどハーレーダビッドソンは純正でも左右にズレのあるステップをリリースしているんだ。

細かいことは気にしない。その精神が大事だね。

実際に乗車してみて違和感を感じることはないよ。普通に気持ちよく運転できます。

マフラー交換【ドラッグパイプ、スラッシュカット】

パウコ製40インチスラッシュカットのドラッグパイプマフラーを装着したチョッパーを右側から撮影した画像
車体右側から見たパウコ製のドラッグパイプマフラー。スラッシュカットの40インチロングパイプがヴィンテージチョッパースタイルを強調。
  • パウコ製ドラッグパイプマフラー 99500円
  • マフラー取付加工 35000円

カスタム費用 合計 134500円

 

レイトショベル(コーンショベル)にアーリーショベルのドラッグパイプマフラーを装着し、フレーム外にレイアウトされた状態を撮影した画像
コーンショベルにアーリーショベルのマフラーを装着。マフラーはフレーム外にアウトしており、クラシックかつ攻めた印象のあるカスタムスタイルに。

フレームの外からひん曲がっているアーリータイプのドラッグパイプ。

40インチストレートのスラッシュカットです。

コーンショベルだけどあえてのアーリータイプを使用し、オールド感を演出している。

ただそのためには加工は必須だ。

ショベルヘッドのキックカバーと干渉するため、マフラー本体を凹ませて加工した部分の接写画像
キックカバーと干渉する部分に合わせて、マフラー本体を絶妙に凹ませている。走行性能を損なわず、干渉を防ぐための細やかな工夫。
ショベルヘッドのフォワードステップ下と干渉しないよう、マフラー本体を凹ませて逃がし加工したカスタム例
フォワードステップ下とのクリアランスを確保するため、マフラーを絶妙に凹ませて干渉を回避。細部まで計算されたカスタム。

フォワードステップの下とミッションケースの下部分はマフラー本体を凹ませてかわしている。

ナックルやパンヘッドでよくみられる技法だね。純正状態で潰しているくらいハーレーはアバウトだ。

あと大事なのはステーを必ずつけること。ショベルはエキゾーストボルトは1本だけなのでそれで固定することは不可能なんだ。振動で必ず折れてしまいます。フロントは3点で保持、リアは2点でしっかり固定しています。

ショベルヘッドのドラッグパイプマフラーをしっかり固定するステーの取り付け画像
ドラッグパイプマフラーを車体にしっかり固定するためのステー。振動による割れやズレを防ぐため、取り付け位置や剛性にもこだわったパーツ。
ショベルヘッドのマフラーを固定するためにフレームに溶接されたタブの写真
ドラッグパイプマフラーを確実に固定するため、フレームに専用タブを溶接。走行中の振動や負荷にも耐えるカスタム手法。
ショベルヘッドのマフラーを固定するためのフレーム側タブの拡大写真
マフラーステーを取り付けるために設けられたフレーム側のタブ。適切な位置と角度で溶接されている。

Eキャブカバー【ナイスモーターサイクル製】

ナイスモーターサイクル製のS&S Eキャブ用カスタムエアクリーナーカバー
S&S Eキャブに装着されたナイスモーターサイクル製のカスタムカバー。シンプルながら個性が光る。

キャブカバー(エアクリーナー) 24000円

 

ナイスモーターサイクル製Eキャブカバーを斜め前方から撮影。エンジンとの収まりが美しい
Eキャブカバーを別角度から撮影。エンジン側との自然な納まりがチョッパーらしい美しさを引き立てる。

以前はファンネルを利用していたけどステップを変更した時、膝ともろに被ってしまうのでラウンドタイプのキャブカバーを利用しているよ。

Nice! Motorcycle製のキャブカバーだ。

かなり小ぶりで薄い形状なのがお気に入りポイントです。

ナイスモーターサイクル製Eキャブカバーを横から撮影した画像。薄さと接合部の仕上がりが確認できる
ナイスモーターサイクル製のEキャブカバーを横から撮影。薄型デザインとキャブとの接合部がよくわかる。

空気の入り口にはメッシュがあるので大きなゴミは吸い込まず安心の仕様です。

ポイントカバー

純正ポイントカバーNo.1

・純正ポイントカバーNo.1 3800円(ヤフオク購入)

・ポイントカバーガスケット JAMES製ラバーメタル 410円

・ネオファクトリー ボタンヘッドボルト No8-32×1/2インチ ユニクローム2本 140円

カスタム合計 4350円

元々はカスタムパーツのフィンタイプが装着されていたけどあえての純正戻しに。

全体のバランス、年代の統一感を考えて選択したんだ。

作業内容はとても簡単なので自分で交換

工具は六角レンチのみなのでお手軽にカスタムできるよ。

個別記事で詳しく解説しているからチェックしてね。

ポイントカバーの交換方法、カスタムに必要な工具

個別記事

ムーンアイズ製フィンタイプのポイントカバーを装着したショベルヘッドエンジン
ポイントカバーの交換方法、カスタムに必要な工具【ハーレーショベルヘッド】

ハーレーダビッドソンのポイントカバー交換はエンジン周りの雰囲気を簡単に変更できるお手軽カスタムだ。必要工具さえ持っていれば誰でも交換可能なので挑戦しよう。この記事では詳しく方法を解説、レビューしている。

プラグコード【ブルーストリーク製】

ブルーストリーク製プラグコードを装着したショベルヘッドエンジン
ブルーストリーク製のプラグコードを使用。高電圧でも安定した火花を飛ばす信頼性の高い定番アイテム。

ブルーストリーク製のプラグコード 4044円

 

これはカスタムと言うより修理だね。

ある時プラグ側が根本から千切れてしまったんだ。

よくあるねじ込み式じゃなく、一体型で作られているようなプラグコードだったのでこの機会に交換したよ。

ネオファクトリーで購入、自分で交換。

所要時間は3分もあれば完了できるよ。簡単なので自分で交換するのがおすすめ!

交換過程は個別記事を書いたので下のリンクからどうぞ!

【ショベルヘッド】プラグコードの交換の仕方【カスタム修理】

ポイント

ブルーストリーク製プラグコードの外箱パッケージ
【ショベルヘッド】プラグコードの交換の仕方【カスタム修理】

ショベルヘッドのプラグコード交換手順を説明するよ。ブルーストリーク製を利用しているので詳細も一緒に紹介して行きます。

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【New】ベイツ・サイドマウントヘッドライトKD869|当時物の味わい

ベイツヘッドライトを装着したショベルヘッドチョッパーを右上から撮影
ベイツ製ヘッドライトを実車に装着した様子。配線処理や取り付け角度など、細部の参考にもなる。
ベイツ製KD869ヘッドライト本体のビンテージパーツ
ベイツ製の本物ヘッドライトKD869。スチールボディ特有の質感とビンテージならではの雰囲気が魅力。
ベイツKD869ヘッドライトの裏側と配線部
ベイツ本物ヘッドライトの裏面。ベークライト製端子やシールドビームの接続部も確認できる。
  • ベイツ ヘッドライト 85000円
  • シールドビーム12V 交換 4200円
  • サイドマウントステー 10000円
  • ヘッドライトリペア、取り付け工賃 8000

カスタム費用 合計 107200円

レプリカでは出せない「本物のオーラ」。オリジナルベイツヘッドライトの魅力は、やはり質感とディテール、やれ感にあります。

さらに今回は、見た目のバランスを考えてサイドマウントに変更。取り付けステーや配線処理、光軸調整など、見えない部分にもこだわりが詰まっています。

KD869モデルの特徴を解説。
👉 ベイツライトの魅力はこちら

関連記事

フロントカスタム一式が終わった姿
【徹底解説】33.4mmフォークとハンバーガードラムブレーキのカスタム事例|ショベルカスタム

ずっと憧れていた33.4mmフロントフォークに交換しました。 この機会にフロント周りを一式変更。見た目・性能ともに大幅に向上しました。 今回のカスタムポイントはこちら! 33.4mmフォーク、ハンバー ...

【過去】ヘッドライト【5 3/4インチ ベイツタイプ】

ベイツタイプの5 3/4インチヘッドライトを装着したチョッパー
ベイツタイプの5 3/4インチヘッドライトを装着。コンパクトながら存在感のあるルックスで、クラシカルなチョッパースタイルにぴったり。
  • ヘッドライト 6000円
  • 切り替えスイッチ、配線処理 2000円

カスタム費用合計 8000円

 

ベイツタイプヘッドライト側面に取り付けられたHi/Loスイッチ
ベイツタイプヘッドライトの側面に、Hi/Loの切り替えスイッチを直付け。スイッチ別体式にせず、極力シンプルな電装レイアウトにしている点がポイント。

ベイツタイプの5.3/4インチのヘッドライトです。

ハイライト点灯ランプがベイツの物は赤色です。

これはよくあるレプリカで青色だ。気が向けが赤に変更するのもありかもね。

ハイロー切り替えのスイッチをランプ本体に装着する事で配線をシンプルにしています。

ヘッドライトから出てくる配線は1本だけ。シンプルイズベスト!

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維持費(車検、税金、任意保険、燃費、修理代)

2021年~2023年の2年間で321770円

 

記載の通り、2年間でかかったすべての車検代、税金、任意保険、ガソリン代、修理代の合計だ。

詳細は以下の記事で詳しく解説しているから確認して欲しい。

細かく2年間メモし続けたのでリアルな維持費がわかるはずだ。

ショベルヘッドの燃費や年間の維持費、車検費用の話

ポイント

100ドル札
ショベルヘッドの燃費や年間の維持費、車検費用の金額

ショベルヘッドを2年間所持し、実際にかかった費用を全て記載しています。どれぐらいお金がかかるか参考にしてください。

番外編① ツールバッグ取り付け&車載工具の中身

車載工具セットの全体像
必要最低限の工具のみをまとめた車載用ツールセット。軽量コンパクトでツーリングに最適。
  • ツールロール 30000円
  • モンキーレンチ 2300円
  • コンビネーションスパナ 4本 約4000円
  • NGK スパークプラグ BPR4EY-11 2本 約700円
  • 六角レンチ インチ 2200円
  • 差し替えドライバー 650円
  • 真鍮ブラシ 400円
  • エアタグ 4800円
  • 応急タイコ 480円

車載工具の合計 45530円

 

全ての金額を書き出すと結構使ってるね。

自分に必要な工具を揃えよう。

詳細な記事を書いてるからよかったら参考にして欲しい。

ハーレーの車載工具詳細

個別記事

車載工具セットの全体像
【ショベルヘッド】ハーレーの車載工具【旧車ビンテージチョッパーバイク】

旧車のハーレーオーナーが必ず持っている車載工具。今までのトラブルを元に厳選した工具を紹介します。チョッパー乗りの参考になれば嬉しいです。

番外編② 車両メンテナンス編

ガレージ

バイクはカスタムだけじゃなく、メンテナンスが超重要。

気持ちよく走れるように日々自分の愛車の健康管理をしよう。

簡単なことは自分でできるようになればもっとバイクライフが楽しくなるし、いざという時のトラブルにも強くなれるよ。

ハーレーの旧車は特に細かく自分で見ておこう。

不調かな?って思う事は勘違いじゃなく、必ず後で大きなトラブルを引き起こす。

基本的なことを愚直に行うことで大きなトラブルはどんどん少なくなるのでおすすめだよ。

ガレージのインチ工具、ミリ工具、ケミカル類のおすすめ

ガレージに据え置きしている工具も詳しく個別記事で紹介中。

ハーレー整備に必要なインチ工具、ミリ工具、ケミカル類を一つづつ解説しているぞ。

工具は数が多すぎて合計金額は正直わからない。

チョッパーバイクを整備する上で最適な工具ばかりをチョイスしているので是非参考にしてほしい。

ガレージの工具紹介

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バッテリー管理、充電器のススメ

セル付きの場合はとても重要。

キックオンリーでも電圧の管理不足でエンジンが掛からなくなることもあるのできっちり見ておこう。

エンジンが始動するために必要な3要素は「良い混合気、火花、圧縮」

その1要素の火花を出すためにバッテリーは最重要だ。

特に真夏や真冬の冬眠期間中にバッテリーがやられることはしばしば。

最適、簡単な充電器を一つ用意するだけで大きなトラブルの一つを解決できるよ。

おすすめのバッテリー充電器は以下の個別記事で詳しく解説中。

結論、信頼できるメーカー、テックメイトのバッテリーチャージャーを買っておけば解決だ。

個別記事

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テックメイト社製オプティメイト6バッテリー充電器の製品と主な付属品。本体、取扱説明書、バイクへの接続に便利な車両ケーブル(SAE端子と安全のためのヒューズ付き)が確認できます。 ハーレーの大きなピスト ...

詳しい使い方も解説してるので持っていないなら確認して欲しい。

金額は2万円ほどと少しお高めだけどバッテリーは安心できるいいものを買って欲しい。

粗悪品を掴んだ場合、車両火災になったりと大事故を起こす可能性があるのでやめておこう。

エンジンオイルの交換方法

メンテナンスの基本、エンジンオイルの交換方法について詳しくまとめた記事だ。

自分で交換するほど愛車に愛着も生まれるし、不調も自分で早期発見出来る。

一石二鳥なので未経験の場合、是非自分でオイル交換してほしいんだ。

俺が長年使っているおすすめオイルも一緒に紹介している。

結論から言うとASHのオイルが旧車のショベルにベストマッチだ。

詳しく解説してるので個別記事を確認して欲しい。

ちなみにオイル1リッター3000円ほどの高級オイルを使用して、一回の交換7000円ぐらいの費用がかかる。

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ミッションオイルの交換方法

エンジンオイルと同じく、ミッションオイルの交換方法も詳しく解説している。

頻度は1年に一回は交換しよう。エンジンオイル交換と同時にするのがおすすめだ。

俺が使用しているミッションオイルはスペクトロのギアガード

信頼のアメリカ製老舗ブランド。シフトフィーリングに感動する事間違いなしだ。

一回の交換で1本購入すれば十分に量は足りる。価格は5000〜8000円ほど。価格の変動が激しいので購入するタイミングによってはこの枠をはみ出る場合もあるので確認して欲しい。

ミッションオイルの交換方法を詳しく多数の写真付きで解説しているので個別記事を一読してほしい。

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まとめ

カスタムする所は無限に出てくるのでこのページはその都度更新するよ。

いざ自分の車両をカスタムしようって思った時、実際にかかったカスタム費用がわかるとある程度の参考になるはずだ。

気軽に相談できるショップを見つけるのが一番だけど、ネットでパパッと調べたいのが本音。

俺がそうだった。どれぐらいかかるのか誰も書いていないのでこれからも俺が代わりにリアルの金額を書いていくよ。

これからも臨時更新していくのでブックマークしてくれるとモチベーションが保てます。

よろしくお願いします。

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