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TT&CO スーパーマグナム 8年使用レビュー|ヴィンテージ加工XXLの本音

TT&CO スーパーマグナム ヴィンテージ加工XXL+BUCOクリアバブルシールドを斜め前から撮影
斜め前から見たスーパーマグナム+BUCOクリアバブルシールドの完成形

TT&CO. スーパーマグナムを8年使った俺の体験を書く。

17年バイク歴・ヘルメット7本以上を所有してきた俺が、ショベルヘッドのチョッパーに合わせて選んで、買い直さずに8年使い倒してきた1本。

この記事では「スーパーマグナムってどんなヘルメットなのか」「8年でどう変化したのか」「どこで買えばいいのか」を実物を見ながら率直に書いていく。

TT&CO. スーパーマグナムってどんなヘルメット?

TT&CO JAPANのオーバルバッジとBUCOバブルシールドのブランド表記、ヘルメット前面のディテール
TT&CO JAPANの真鍮オーバルバッジ。BUCOバブルシールドのブランドエンボスも一緒に確認できる

TT&CO.(TT and CO.)は東京拠点のヴィンテージモーターサイクル・ファッションのブランド。スーパーマグナムはその看板ジェットヘルで、1960〜70年代のアメリカン・ジェットフォルムを現代的なシェル成形で再現したモデルだ。

特徴は3つ。

ヴィンテージらしいクラウン形状:高めのドーム、深めの耳カバー、太めのトリム。ショベル乗りやチョッパー乗りに圧倒的に似合うシルエット。

D環あご紐(最初からエイジング加工済み):プラスチックバックルではなく金属D環。革のあご紐は新品時点で既にエイジング加工が施されていて、新品買ったタイミングから「使い込まれた風合い」を楽しめる。

BUCO規格のシールド取付穴:スーパーマグナムのバイザー取付穴はBUCO規格と互換。後付けでバブルシールド・フライスクリーンが楽しめる。

俺がこのスーパーマグナムを買ったのは2018年。それ以来、ショベルチョッパーで丸8年使い倒してきた。

どこで買う?|現行サイズはAmazon・楽天、大きいサイズや特殊加工は公式店へ

TT&CO スーパーマグナム XXLサイズにBUCOバブルシールドを装着した正面ビュー、ヴィンテージ加工
8年愛用しているTT&CO スーパーマグナムXXL。BUCOバブルシールド装着で完全装備に

スーパーマグナムを買うときの選び方は、シンプルに2パターンに分けて考えればいい。

A. 現行のフリーサイズ展開で間に合う人 → Amazon・楽天でOK

スーパーマグナムは標準カラー・標準サイズで複数のバリエーションがある。S〜XLの範囲で頭周りが収まる人、かつマットブラックやキャンディーカラーなど標準カラーから選べる人は、Amazon・楽天で十分。

価格も大きく変わらないし、ポイント還元やセールタイミングを使えば実質さらに買いやすくなる。

B. 大きいサイズ(XXL以上)や特殊加工が欲しい人 → 公式店推奨

俺が買ったヴィンテージ加工XXLのように、XXL以上の大きめサイズ公式店限定のヴィンテージ加工を狙う場合、Amazon・楽天では出会えないことが多い。

TT&CO. の実店舗(東京)や公式オンラインショップなら、その時々の在庫・限定加工モデルにアクセスできる。「ヘルメットに長く付き合いたい」「人と被らない仕様にしたい」と思っているなら、ここは公式ルート一択だ。

俺が頭囲60cm(ニューエラ7 1/2ジャストサイズ)でXXLを選んだのは、間サイズ問題を解消するため。後で内装パッドを追加してフィット感を詰めた(手順は後述)。

俺のヴィンテージ加工XXL|公式店限定モデルの「絵柄」と「素材感」

俺のスーパーマグナムはヴィンテージ加工XXL。公式店限定の意匠で、シェルにクラック模様+グラフィックが乗っている。

TT&CO スーパーマグナムのヴィンテージ加工XXLのシェル意匠、グラフィック入り
ヴィンテージ加工XXLは公式店限定の意匠。クラック模様の上にグラフィックが乗っている

シェル両サイドにグラフィックが入っている。左右で違う絵柄ではなく、どちらも同じ柄が入る仕様。クラック模様の上にグラフィックが乗ることで、新品っぽい主張が抑えられて、買った瞬間から「使い込んだ顔」になる。

公式商品ネームには「TORA」というワードが入っているが、ヘルメット本体に「TORA」というテキストはプリントされていない。あくまでブランド側のモデル名としてのワード、と捉えてもらえばいい。

TT&CO スーパーマグナムの「japan」筆記体テキストと革トリムの経年劣化、エイジング加工
革トリムは新品時から意図的にエイジング加工。8年使うとさらに味が出てくる

別アングル。「japan」の筆記体テキストと、革トリム部分。

注目してほしいのが革トリム部分。新品時点で既にエイジング加工が施されていて、買った直後はむしろ「乾燥しすぎてパリパリ」な状態だった。それが8年使い込むうちに汗・日光・雨を吸って、徐々にしなやかで肌触りのいい革に変化していった。

「最初からエイジング加工 → 自然な経年でさらに育つ」という二段構えの素材感は、量産ヘルメットでは滅多に体験できないポイント。

TT&CO スーパーマグナム内側の「Made in Tokyo Japan」タグ、日本製を証明
内側に縫い付けられた「Made in Tokyo Japan」タグ。東京で1点1点手作りされている証拠

シェル後ろには「Made in Tokyo Japan」のタグ。「Made in Japan」じゃなく「Made in Tokyo Japan」と書いてあるところに、TT&CO.のプライドが見える。

東京で作られたヘルメットを、東京の文化を背景にしたブランドが出している。所有満足度が上がる仕様だ。

【カスタム1】COOLMAXインナーパッドを「追加」してサイズ調整

COOLMAXヘルメットインナーのディテール、TT&CO スーパーマグナム内側装着済み
COOLMAX素材のインナーをヘルメット内側に貼り付け。汗をすばやく吸って蒸散してくれる

XXLを選んだ俺は、頭周り60cmに対してシェルが少し余り気味だった。これを解消するために、純正内装の上からCOOLMAXのインナーパッドを追加した。

注意してほしいのが、これは内装一式の交換ではなく「追加」。純正内装はそのまま、その上にCOOLMAXパッドを敷くだけ。

COOLMAXは元々ミリタリーやスポーツウェア向けに開発された吸水速乾素材で、汗を吸ってもベタつかない・乾きが早い・臭いが残りにくいという特性を持つ。これをパッドとして追加すると、汗の処理性能が上がるおまけ付きでサイズ調整ができる。

COOLMAXヘルメットインナーをTT&CO スーパーマグナムと並べて手に持った構図
実物を比べると分かるサイズ感。¥1,000の追加投資でフィット感が劇的に改善する

純正内装+COOLMAXパッドを装着した状態のシェル内側。シェルサイズはそのままに、頭周りのフィット感だけ詰められるのがミソだ。

「XXLは大きすぎる」と感じている人も、サイズ調整パッドの追加で大きめシェルを着こなす方向に持っていける。間サイズで悩むときの定番の解決策。

TT&CO スーパーマグナム内装のパディングとブランドのウィングロゴ、内側ディテール
内装パディングに縫い付けられた小さなウィングロゴ。ディテールの作り込みが半端じゃない

内装パッドのウィングロゴ。TT&CO.のウィングロゴは、ヘルメットを脱いだ瞬間にチラ見えする「俺だけの満足ポイント」。

COOLMAXパッド追加の手順

① 純正内装はそのまま残す
② COOLMAXパッドを上から敷く(マジックテープ)
③ かぶってみてフィット感を確認
④ 厚みが足りなければパッドを重ねる、多すぎれば一部抜く

作業時間は1分。工具不要。市販のヘルメット用COOLMAXパッドは¥1,000前後で手に入るので、お試し感覚で導入できる。

【カスタム2】BUCOクリアバブルシールドで完全装備

BUCOバブルシールドのブランドエンボス、TT&CO スーパーマグナムに装着した側面ビュー
BUCOバブルシールドの側面。ブランドエンボスがきれいに浮かび上がる

完成形にする最後のピースがBUCOクリアバブルシールド。スーパーマグナムはBUCO規格のシールド取付穴を持つので、無加工で装着できる。

俺はあえてクリアタイプを選んだ。理由は2つ。

① シェル側のヴィンテージ加工+グラフィックを主役にしたかったから。スモークやグラフィック入りのシールドを選ぶとシェル側の絵柄が負ける。
② 夜間走行・トンネル走行で視界が暗くならない。クリアの実用性は侮れない。

TT&CO スーパーマグナムのバブルシールド構造、シールドコンバーター取付部
シールドコンバーターを介してボルトオン装着。脱着10分でできる手軽さ

バブルシールドの立体的なドーム形状がスーパーマグナムの顔つきを一変させる。フラットなフライスクリーンと違い、バブル形状は走行風が直接顔に当たらず、シールド内部に巻き込まれる空気の流れが穏やかになる。

40km/h以上で走るときの目の乾き・涙の問題が解決した。これがあるかないかで、長距離ツーリングのしんどさが別物になる。

BUCOクリアバブルシールドの接写、ドーム形状の立体感とシェルとの取り付け部分
BUCOクリアバブルシールドを近接で。透明シールドのドーム形状とシェルとの一体感が分かる

BUCOクリアバブルシールドの接写。透明シールドのドーム形状とシェルとの一体感が分かるアングル。

シールド色を選ぶときに迷う人は多いと思うが、クリアは1本目に選ぶなら最有力候補。後でスモークやグラフィック入りに買い増しすればいい。

クリアバブルシールド導入の効果まとめ

・40km/h以上の走行風が劇的に楽になる
・夜間・トンネルで視界が暗くならない
・虫がシールドに当たって顔に来ない
・冬場の顔の冷えが大幅に軽減
・夏場は逆に蒸れるので外して走ることもできる(着脱式)

カスタム後の完成形|実走行での使用感

TT&CO スーパーマグナム+BUCOバブルシールド装着でチョッパーバイクを乗車中のチョッパーライダー
ショベルヘッドに跨って実走シーン。シールド装着で虫アタックや風圧から解放される

スーパーマグナム+COOLMAXパッド追加+BUCOクリアバブルシールドで、ショベルチョッパーに乗ったときの絵。シェルのヴィンテージ加工とクリアバブルシールドの透明感、ハンドル位置との関係まで含めて、今のところこれ以上のジェットヘル組み合わせは知らない

「フルフェイスを買うかジェットを買うか」で悩んでいる人には、まずスーパーマグナム+クリアバブルシールドの組み合わせを試してから判断してほしい。シェル内の開放感はフルフェイスでは絶対に味わえないし、視界の広さもジェットならではだ。

夏場はハンチング併用が正解

デニムハンチングキャップを被ったチョッパー乗りがTT&CO スーパーマグナムをチョッパーシートに置いている構図
ヘルメット脱いだ瞬間のキャップ姿。これがチョッパー乗りの絵になる瞬間

スーパーマグナム単体での走行も良いが、俺は夏場はハンチングキャップ→スーパーマグナムの重ねかぶりで使っている。理由は2つ。

直接シェルが汗で汚れない:内装の劣化スピードが落ちる。
ハンチングのバイザーで日差しがバブルシールド内に入りすぎない:視界が安定し、夏の眩しさが軽減する。

デニムハンチングキャップ・白プロクラブロンT・デニム姿のチョッパー乗りがチョッパーバイクの横に立っている
チョッパー文化の標準装備、ハンチング+白ロンT+デニム+バンズ。これで「絵」になる

ハンチング+スーパーマグナム+ショベルの組み合わせ。バイクから降りた瞬間、ヘルメットを脱げばハンチングだけで街に紛れ込める。「ヘルメットの置き場所に困らないコーデ」として優秀。

ハンチングを脱いだ瞬間、シェル内が「乾いた状態」のままなのは大きい。COOLMAXパッドで汗処理性能を上げていても、汗が直接シェル内張に染み込むと匂いの原因になるからな。

街乗り・ツーリングでの使い心地

視界:ジェット特有の開放感。フルフェイスから乗り換えると最初は不安になるレベルで広い。
:耳カバー深めなので風切音は中程度。アライ/ショウエイのフルフェイスと比べたら当然うるさいが、半ヘルよりは静か。
重さ:標準的なジェットヘル並み。1時間連続乗車でも首が疲れない。
蒸れ:COOLMAXパッド追加でかなり改善。真夏の渋滞除けば不快感ゼロ。
視界周辺:BUCOクリアバブルシールドで前方視界はクリア。横方向もシェル形状のおかげで広い。

8年使った経年変化レポート|「最初からエイジング」のその先

2018年購入から2026年5月まで、丸8年使ってきた。雨晒し・夏の炎天下・冬場の冷気を経験して、今の状態がこれだ。

先にネタバレすると、このヘルメットは新品時点で既にエイジング加工が入っているので、「ベタつく黒革が飴色に変わった」みたいな物語はない。最初からエイジングされている革・金具が、さらに自然な経年でどう変化したか、という話になる。

① あご紐の革

新品時点で既にエイジング加工が施されていた革。買った直後は乾燥しすぎてパリパリな状態だった。使い込んでいくうちに汗・日光・雨を吸って、徐々にしなやかで、肌触りのいい革に変化していった。

革のあご紐としては逆方向の経年。普通は新品=しっとり、使い込み=固化、なんだが、こいつは最初から人工的にカリカリにされていて、使い込みで「本来の革のしなやかさ」が戻ってくる。面白い育ち方をする。

② ヘルメットと擦れる部分は色が薄くなっている

革トリムのうち、シェルと物理的に擦れている部分(クラウン後ろの帯部分など)は、はっきりと色が薄くなっている。これは写真でもはっきり確認できる経年。

黒革が部分的に薄茶〜灰色がかった色味に抜けてきていて、これがいわゆる「使い込まれた風合い」を一段加速させてくれる。意図せず生まれた色落ちだが、結果オーライ。

③ D環金具

D環自体も新品時からエイジング加工済み。鈍く光る黒系の金具で、ピカピカの新品感はない。8年使った今も機能・形状ともに変化なし。

「D環は錆びるんじゃないか?」と心配する人もいると思うが、俺の個体は8年使っても機能上の錆びは発生していない。元から黒系の処理がされている恩恵だと思っている。

④ シェル外装

ヴィンテージ加工のクラック模様は意匠であって本物の劣化ではない。実際の経年で出てきた小傷もあるが、元のクラックと馴染んでいて目立たない。雨天走行を何度もしているが、シェル表面に染みが残らないのは塗装品質の良さ。

⑤ 内装(COOLMAXパッド追加後)

純正内装はそのまま、COOLMAXパッドを追加した状態で5年以上経過。夏の蒸れ・汗の臭いは標準内装単体時より明らかに軽減。パッド単体はある程度劣化したら交換できる単品アイテムなので、長期運用にも向いている。

⑥ BUCOクリアバブルシールド

取り付けてから4年。シールド自体の擦り傷は出ているが、視界に影響するレベルではない。「割れたら交換」前提で考えていたが、4年使ってもクラックは出ていない

⑦ 交換履歴まとめ

8年で換装したのは:内装にCOOLMAXパッドを追加(1回)、シールドをフライ→バブルに変更(1回)。あご紐・シェル本体・D環は一度も交換していない。これがTT&CO. スーパーマグナムを「8年使える」と言える根拠。

他のジェットヘルとの比較|SHORTY4・500TXとの違い

オーシャンビートル ショーティー4・TT&CO スーパーマグナム・TT&CO 500TXの3ヘルメット並列比較、ヴィンテージ三菱ジープ
左から SHORTY4・スーパーマグナム・500TX。チョッパー乗りの俺の3本セットだ

俺のヘルメット棚から3本並べた。左からTT&CO. スーパーマグナム(ヴィンテージ加工XXL)、オーシャンビートルSHORTY4(L)、TT&CO. 500TX(XL・フルフェイス)。

それぞれのキャラ違いを一覧化した。

SHORTY4:小ぶりで軽量、街乗り・短距離向け。国内流通量が多く、日常使い最強。1年中通して使える万能型。SHORTY4のレビューはこちら

TT&CO. スーパーマグナム:ヴィンテージ感MAX、チョッパー乗車時の「絵」が圧倒的に良い。長距離もこなせる耐久性。ショベル・チョッパーに乗るならこれ一択

TT&CO. 500TX:フルフェイス。高速・長距離・冬場の冷気対策に振り切ったときに登場する。普段は出番なし。500TXの単体レビューはこちら

「結局どれを買うか」で悩むなら、用途で分けて考えるのが正解。

日常メイン → SHORTY4
チョッパーの絵を最優先・カスタム楽しみたい → スーパーマグナム
高速・冬・遠距離専用 → 500TX

比較記事として、同じくTT&CO. 500TXとSHORTY4を直接比較したものも公開している。SHORTY4 vs TT&CO. 500TXの徹底比較はこちら

スーパーマグナム+カスタム|メリット・デメリット率直まとめ

メリット

ヴィンテージらしさが圧倒的:ショベル・チョッパーのオーラに完璧に合わせられるシェルフォルム。

耐久性が高い:俺は8年使ってシェル・あご紐・D環すべて無交換。

D環あご紐の信頼感:8年経っても緩み・劣化なし。プラバックル式とは別物の安心感。

最初からエイジング加工+自然経年で二段階に育つ:革トリム・D環ともに新品時点でヴィンテージ感あり、そこから自然な経年で味が乗っていく。

カスタムの自由度:BUCO規格穴によってシールド・バイザーが選び放題。サイズもCOOLMAXパッド追加で微調整可能。

所有満足度の高さ:「Made in Tokyo Japan」タグ、ヴィンテージ加工の意匠、TT&CO.のブランド力。ガレージから出すたびにテンションが上がる。

デメリット

真夏の蒸れ:COOLMAXパッド追加でも、停車時の渋滞中は半ヘル比で蒸れる。

偽物・並行輸入品が出回っている:Amazon・楽天で買うときは販売者を確認しないと地雷を踏む可能性あり(後述)。

シールド購入が別途必要:完成形にしたいなら、本体に加えてシールド代が必要。

大きめのサイズ感:「Lだと頭が痛い」人はXLでも余ることがある。間サイズで悩むパターンが頻発。試着推奨。

⚠️ Amazon・楽天で買う時の注意点|販売者を必ず確認

スーパーマグナムは人気モデルなので、Amazon・楽天で並行輸入品・コピー品・偽物が出回ることがある。

俺の知人がAmazonで「TT&CO. スーパーマグナム」と検索してヒットした激安品を買ったところ、シェル質感が薄く、D環の縫製も雑な「明らかに違うもの」が届いたケースがある。

対策はシンプル。

Amazonで買うなら、出品者が「TT&CO.(ティーティーアンドシーオー)」または公式代理店であることを確認
楽天で買うなら、TT&CO.公式楽天市場店が一番安全
実店舗に行けるなら、TT&CO.の東京・大阪などの直営店で試着+現品確認が最強

数千円の価格差で偽物を踏むリスクを取るのはもったいない。D環の安全性と内装の質はヘルメットの命だから、ここは必ず正規ルートで買ってほしい。

あなたの頭周りで選ぶサイズガイド

TT&CO. スーパーマグナムのサイズは複数展開。俺の経験から導き出した目安は以下。

頭囲54〜56cm → S
頭囲56〜58cm → M
頭囲58〜60cm → L
頭囲60〜62cm → XL
頭囲62cm以上 or 間サイズで悩む人 → XXL+COOLMAXパッド追加で詰める

俺は頭囲60cm(ニューエラ7 1/2ジャストサイズ)でXXL+COOLMAXパッド追加。Lで試着するとこめかみが痛くなったが、XXLにパッドを追加するとちょうど良くなった。ニューエラのサイズ選びはこちらの記事も参考に。

試着できないネット購入の鉄則:迷ったら大きめサイズ+パッド追加で詰める。小さすぎて頭痛になるよりは、大きめで調整するほうがリカバリーしやすい。

TT&CO. スーパーマグナム|よくある質問

Q. ヴィンテージ加工と標準色、どっちが買い?

A. 普通に乗るなら標準色(マットブラックなど)。コーディネートの自由度が高く、汚れも目立たない。「個性を出したい」「絵を作りたい」ならヴィンテージ加工(公式店扱い)

Q. COOLMAXパッドはどこで買える?

A. Amazon・楽天で「COOLMAX ヘルメットインナー」「ヘルメット用 サイズ調整パッド」などで検索。¥1,000〜¥2,000の範囲で出ている。

Q. BUCOバブルシールドはスーパーマグナムに無加工で付く?

A. 付く。スーパーマグナムのバイザー取付穴はBUCO規格と互換なので、無加工で装着可能。フライスクリーン → バブルシールド換装も同様。

Q. 8年使って買い換えたいと思ったことは?

A. ない。逆に8年経つほど味が出てきて、新品を別途買う気にならない。「ヘルメットは持っていれば持つほど自分のものになる」を体感できる数少ないアイテム。

Q. 安全規格は取得している?

A. 安全規格の取得状況は購入前に各販売ページで自分の目で確認してほしい。安全性を最優先したい人にはフルフェイスを推奨する。TT&CO. 500TXあたりがブランド統一感もあって良い選択肢になる。

Q. ショベル乗りに合うヘルメットを1本だけ選ぶなら?

A. このスーパーマグナム+カスタム。ショベルのチョッパーカスタムと圧倒的に合う。俺が17年バイク歴・7本以上のヘルメットを使ってきた結論だ。

まとめ|ショベル・チョッパー乗りなら最有力候補のジェットヘル

TT&CO スーパーマグナムをチョッパーバイクのリアシート周りに置いた背景構図
走り終わってヘルメット置いた瞬間。これがチョッパー乗りの日常風景

TT&CO. スーパーマグナム+COOLMAXパッド追加+BUCOクリアバブルシールド。俺が8年使い倒して、いま現在も第一線で使い続けている1本。

購入ルートはシンプル。

現行サイズ(S〜XL)・標準カラーでいい人 → Amazon・楽天で買う
大きいサイズ(XXL以上)や公式店限定のヴィンテージ加工を狙う人 → TT&CO. 公式店で買う

ショベルチョッパー乗りで、ジェットヘル選びに迷っているなら、まずはこの組み合わせを試してほしい。

TT&CO スーパーマグナムをヴィンテージ三菱ジープのボディに置いた構図
ヴィンテージカーとの相性も抜群。チョッパー文化の質感そのもの

ヴィンテージのジープと並べた絵。スーパーマグナムのヴィンテージ加工は、こういう古いアメリカンと並んだときに本領を発揮する。「乗り物のヴィンテージ感」と「ヘルメットのヴィンテージ感」が同じトーンで揃う体験は、なかなか他のヘルメットでは味わえない。

最後に、関連記事リンクを置いておく。

オーシャンビートル SHORTY4 レビュー(5年使用)
TT&CO. 500TX レビュー(フルフェイス)
SHORTY4 vs TT&CO. 500TX 徹底比較
ニューエラ キャップ|チョッパースタイル
インナーグローブ レビュー

良いジェットヘル選びを。ガレージで自分の1本を見るたびに「これにして良かった」と思える1本を選んでほしい。

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チョップライフの人

■バイク歴17年 ■ハーレー歴10年(スポーツスター5年 → ショベルヘッド5年) ■現在はショベルヘッドと125ccシャリーの2台持ち ■これまで所有したヘルメット 7本以上 ■ショベルヘッドのチョッパーカスタム、ビンテージスタイルのファッションやギアを中心に情報発信中

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